iPhone6S市場にちょっと面白いことが起きています。
買取価格が上昇しているのです。
通常スマホというのは、発売から日が経てばたつほど価値が下がり買取価格は落ちていきます。
新機種が発表されればさらに落ち、発売されればまたまた落ちていくというのが常識です。
ですが、今回のiPhone6Sは少し違う状況のようです。
3月末には新iPhoneであるiPhoneSEも発売されました。
スペック的には劣るものの、一応新型iPhoneです。
にもかかわらずiPhone6Sの相場は落ちていません。
お店によっては逆に買取価格をあげているところもあるんです。
MNPのキャッシュバックが減額されているという影響もありますが、去年発売されたスマホ端末が今ここに来て高騰しているのは面白いですね。
いつ売るか迷っていた人は今がチャンスかもしれません。
5月のゴールデンウィークになってもiPhone6Sの安売りがなければ中古端末はさらに高騰しそうな気がしています。
需要と供給のバランス、崩れてます。