業界最安値!交渉次第で他の携帯ショップ以上のキャッシュバック額に!

2017年02月10日

ドコモ、AU、ソフトバンクの3キャリア決算発表!全社増収増益!キャッシュバック分を貯め込んでいるのか!?

ドコモ、AU、ソフトバンクの3キャリア決算発表!全社増収増益!キャッシュバック分を貯め込んでいるのか!?

ドコモ・AU・ソフトバンクの12月期連結決算が発表されました。
なんと3キャリアとも増収増益です。

販売台数はあきらかに減っているはず!

去年4月以降、総務省の規制によって、キャッシュバックが減額されました。
それによって買い換える人が減っているはず。
格安スマホへ顧客が流れ、大手キャリアは減収のはず・・・。

という予想は間違えのようで・・・。

実際は増収増益です。

何が起こっているんでしょうか?

ドコモ、AU、ソフトバンクは携帯ショップへ販売奨励金といって1台あたり数万円を「販売しているお店」に支払っています。そして、その一部がユーザーへ「キャッシュバック」というかたちで還元されているのです。

これが0円やキャッシュバック付きで携帯販売ができる仕組みになっています。

が、キャリアが携帯ショップへ支払う販売奨励金が一気に減りました。
なので携帯ショップはキャッシュバックをたくさんだせなくなりました。

さあ、儲かってるのは誰でしょう?

キャリアです。

そういうことです。

だからキャリアが今までキャッシュバックで出していたお金を貯め込んでいるのです。

これに対し総務省は何か指導しないのでしょうか。
これからの動向に期待したいと想います。


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2015年12月17日

料金引き下げ草案始動!総務省からのリーク3点まとめ!どうなる携帯乞食

料金引き下げ草案始動!総務省からのリーク3点まとめ!どうなる携帯乞食

携帯料金を値下げしろー、と総務省から横槍が入っているわけですが・・・。
草案がでてきたようです。
リークされている3点をまとめました。

1,データ通信をあまり使わない人向けの料金プランを作ること

具体的には1Gプランのことです。
MVNOでは1Gプランがありますので、これを3大キャリアも新設することになります。
つまり、携帯乞食としては最低維持費が下がるという期待があります。

2,値引き是正のためのガイドラインを作成すること

販売奨励金を適正にするということですね。
現状だと携帯ショップへ1台あたり5万円ほど支払われているということですが、これがどうなるかということですね。
この「奨励金の額」がキャッシュバックになりますので、携帯乞食活動に大きな影響がでます。

3,実質0円販売のような過剰値引きを是正すること

一括0円だけでなく、実質0円に対しても規制が入る可能性があるとか。
そうなると、端末は量販店とかでパソコンと同じように定価販売、通信キャリアと別途契約みたいになるかもしれません。

まだまだこれからの携帯業界が読めない状況になっています。
期待と不安でいっぱいです。


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